女子高生ちえの社長日記

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女子高生ちえの社長日記


女子高生ちえの社長日記
これが、カイシャ!?


著者: 甲斐莊正晃
出版社: プレジデント社
サイズ: 単行本
ページ数: 231p
発行年月: 2007年06月

概要

17歳の女子高生が、父親の急死で、突然社長に―。
主人公ちえにとっては、知らないことばかり、「これが、カイシャ!?」と、つぶやく「発見」の毎日…。
楽しめながら、ためになる会社がわかる、人間関係もわかる「ケーススタディ」ビジネス・ノベルス。


目次

プロローグ:なんで私が社長なの?
第1話:傷んだキャベツも捨てちゃいけない理由
第2話:ネコしか知らない現場情報
第3話:工場と営業、悪いのはどっち?
第4話:予想が当たれば競馬もケーキ屋も大儲け
第5話:ピッキングって空巣狙いの仕事?
第6話:先に売り切れるおにぎりはタラコと昆布どっち?
第7話:雨降って地固まるって言うけれど
第8話:会社でも三者面談がいるかしら
第9話:お買い物の知恵は家庭も会社も同じ
第10話:会社の中も特急が走っているのね
第11話:子供っぽい手にはだまされない
第12話:JITとカンバン勉強しとこうね
第13話:工場って躾も教えてくれるところ
第14話:売れないモノを作ってしまうのはなぜ?
第15話:フリマはアイデアの宝庫
第16話:「オカメ・ハチモク」って聞いたことある?
第17話:赤貝を切らすとヒモキュウは作れません
第18話:おいしいリンゴを作るのはだれ?
第19話:社訓って、古くて新しい
エピローグ:ブランドって社員が創るもの


memo

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[2009/2/7(土) 7:00] :P.231/231
   ⇒【5話ずつ読めば2/8に返せる】。
   ⇒インナーブランディング:お客様から価値の在る企業と認められて貰える企業ブランド創りを、コマーシャルやPRなど社外へのメッセージ発信だけではなく、
    社員一人一人が企業価値を高めるために日常の行動として実践することで実現する活動。
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[2009/2/6(金) 5:16] :P.176/231
   ⇒【5話ずつ読めば2/8に返せる】。
   ⇒JIT(ジャストインタイム/かんばん方式):生産過程で必要になるタイミングで必要な分だけを製造現場に納入する。P.163
   ⇒部分最適全体不最適(コンサル用語):見込みでものを作る方は、注文に早く応えられるようにとおもって在庫をつくるが、その在庫が無駄になって損につながる。P.162
    現場ではよかれと思ってやっていることが会社全体では悪さをする。
   ⇒CPFR(Collaborative Planning Forecasting and Replenishment):メーカーと小売店が在庫削減や欠品防止のために協力し、それぞれが出した商品の需要予測結果を持ち寄って的確に在庫を補充していく取り組み。P.165
   ⇒ストラップをフリマでリサーチ:新しい製品を考えて開発する。製品のアイデアは会社にいるだけじゃ出てこないから、会社では試作品を作っては、フリマで意見や感想を集める。P.169
    ⇒【一週間で試作品ソフトを作ってヤフオクに出展して様子をみる】
     ⇒【試作品ソフトのテーマは、食と健康に携わるものが良い。】
     ⇒【試作品ソフトは新開発ツールで作るのが良い。】
     ⇒【ヤフオクに出展は500円程度が良い。】
     ⇒【お金が振り込まれたらパスワードを教える仕組が必要。】
     ⇒【これなら、シェアウェアと同じか。。。】
     ⇒【食育グッズなどがいいのかも。。。】
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[2009/2/5(木) 5:20] :P.119/231
   ⇒【5話ずつ読めば2/8に返せる】。
   ⇒OEM(OrijinalEnquipmentManufacture)。P.86
   ⇒チャンピオンデータ:サンプルには一番よいものをだして、量産になると不良品が混じってくる。P.94
   ⇒Q(Quality)C(Cost)D(Delivery)+R(Responsiveness)B(Brand):記号が調達先を評価するために使う代表的な尺度。P.97
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[2009/2/4(水) 5:19] :P. 64/231
   ⇒【5話ずつ読めば2/8に返せる】。
   ⇒当月販売予測数量、安全在庫、前月末在庫、当月生産計画数量、当月需要量、当月末在庫。P.37
   ⇒棚卸。P.64
    ⇒帳簿棚卸:帳簿の在り高で確認する。
    ⇒実地棚卸:実際にあるものの数を数える。
    ⇒いっせい棚卸:実施時期によって全社いっせいに行う。
    ⇒循環棚卸:少しずつ順繰りに調査する
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[2009/1/28(水) 5:16] :P.0/211



関連項目



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