小さな会社のビジネス・プラン

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小さな会社のビジネス・プラン


小さな会社のビジネス・プラン
ビジュアル解説


著者: 井上芳郎
出版社: 東洋経済新報社
サイズ: 単行本
ページ数: 207p
発行年月: 2003年10月

概要

日記帳と小遣い帳で始める小さな会社の経営。成功を約束する事業計画の立て方教えます。


目次

第1部 実践編
     本当にビジネス・プランが必要なのか
     1からのビジネス・プラン(構築編/運用編/発展編)
第2部 理論編
     会社の規模でビジネス・プランも異なる
     経営の「型」を考える
     企業経営と数値計画
     ビジネス・プランと企業価値
第3部 資料編
     テーマ別図表集
     目的別フォーマット集

memo

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[2009/3/17(火) 5:12] P.114/207
   ⇒日記(定性的)+現金出納帳(定量的)
   ⇒ポートフォリオマネジメント、ローリングプランニング、コンティンジェンシープランニング(不測自体や偶発に対する計画)
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[2009/3/8(日) 5:50] P. 58/207
   ⇒金融機関の意味するビジネス・プラン=返済計画を明確にすることのプランを意味する。
   ⇒大きな会社向けのビジネスプラン=完璧になビジネス・プランを策定した後で動き出すもの。
   ⇒小さな会社向けのビジネスプラン=走りながら考えるビジネス・プラン、考ながら実行するビジネス・プラン。
   ⇒ビジネスイメージ図
    ・商品・サービスの内容/何を提供するのか
     ・メンタルへルス、メンタルケア
     ・食を通じて精神の健康を保つ「情報(知識)」や「仕組(管理)」を提供する。
    ・市場・顧客/何処の誰に買ってもらうつもりか
     ・企業のうつ病予備軍、ひきこもり社員、悩める技術者、悩める管理職
    ・自社・自店の優位性/なぜお客は自社から自社の商品をかってくれるのか
     ・心のケアを薬に頼る前に、食と健康に関する有識者にたよる。
     ・コーチングやカウンセリングのノウハウをもとにした対人的に高い能力社への相談。
     ・人生経験からくる人生相談。(団塊世代シニア層を相談役に抜擢)
      ⇒団塊世代は話したがり屋が多く、対象者は口下手の傾向があるという仮説。
     ・メンタルヘルス事業を推進するた手法をシステマティックに管理できるノウハウ。
     ・精神保健福祉士(PSW):Psychiatric サイキアトリック、 Social Worker


関連項目



ひゅうじ ぺーじ
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