伝える技術わからせる技術

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伝える技術わからせる技術


伝える技術わからせる技術
ビジュアル解説


著者: 中島孝志
出版社: 三笠書房
サイズ: 単行本
ページ数: 266p
発行年月: 2001年05月

概要

どうして「わかってくれない」のか―上司に、部下に、得意先に、家族に…そう感じることはありませんか。
はっきり言います。
それは、あなたの「伝える技術」が間違っているのです。
伝え方ひとつで、あなたの気持ちは相手に“きちんと”通じ、その気持ちに相手は「なるほど」と納得し、あなたが望むように動いてくれるものなのです。
正しく“伝われば”仕事の成果は2.7倍アップする!―これは、「産業心理学」が証明する驚くべき事実です。ぜひ、この本で試してみてください。


目次

1章 あなたの能力を倍加させる「伝える技術」―これの上手い、下手で、仕事の結果にこれだけの大差が!
2章 相手に「聞いてもらう」ための頭の整理術―話のポイントを押さえ、論理を明快に展開する法
3章 上司を「納得」させ、部下に「わからせる」技術―「打てば響く関係」はこうつくる!
4章 この“共感と感動”が「イエス」を引き出す!―どんな相手も「上手にわからせる」伝え方
5章 一流の営業マンは「気持ちを添える」のも一流!―この“条件反射”と「聞く・教えてもらう」がいい仕事の決め手!
6章 仕事の総合力 交渉力を高める!―どんな状況にも即対応できる交渉、議論の必勝法

memo

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[2009/3/20(金) 5:24] P.231/266
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[2009/3/19(木) 5:12] P.220/266
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[2009/3/18(水) 5:11] P.162/266
   ⇒ジャックウェルチ:Control your own destiny, or someone else does.:自分の運命は自分で支配しろ、さもないとだれかに支配される。
   ⇒孫子:敵を知り己をしらば百戦して危うからず。
   ⇒欧米ビジネスマンの皮肉:虎にステーキを提供し続けたら、そのうち草食動物になると信じている日本人。
   ⇒松下幸之助:経営者は方向指示機つきお茶くみ業だ。
   ⇒イスラエル王ソロモン:賢者は聞き、愚者は語る。
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[2009/3/17(火) 5:12] P. 70/266
   ⇒副詞的表現(かなり、ずいぶん、そうとう、だいぶ)は全て数字に置き換える



関連項目



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