マーケターの仕事術

読書記録

 HOME > 読書 > マーケターの仕事術


マーケターの仕事術


マーケターの仕事術
入門編


著者: 末吉孝生
出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
サイズ: 単行本
ページ数: 222p
発行年月: 2006年12月

概要

「プロ」はこうして仕事をしている!素早い仕事で結果を残す、考え方と「小さなコツ」。

目次

1章 マーケティング情報収集(1時間の情報収集/徹底した情報収集 ほか)
2章 マーケティング分析(自社課題の分析/トレンド分析 ほか)
3章 マーケティング企画(1枚企画書/コンセプト設定 ほか)
4章 マーケティング理論(マーケティング目的設定/マーケティングミックス活用 ほか)
5章 マーケティング学習(マーケターの勉強法/キャリアアップ術 ほか)

memo

------------------------------------------------
[2009/3/7(土) 5:15] P.222/222
   ⇒CMO(Chief Marketing Office): 企業におけるマーケティングの最高責任者のこと 米国では大手企業の40%が採用している。
   ⇒プランナーのキャリア:論理的な市場分析+感性的なアイデア=商品コンセプトを生み出せる
    ⇒商品企画⇒販促・戦略企画⇒専門性を高める
------------------------------------------------
[2009/3/6(金) 5:10] P.188/222
   ⇒コトラー:マーケティングの第一人者
   ⇒CASIO電子辞書「EX-word XD-ST6300」:日経のビジネスキーワードが収録されている。
   ⇒マーケティングの3つの仕事:企画、調査、管理
    ・調査:市場情報の収集、海外情報の収集、消費者ウォッチング、ユーザー調査
    ・企画:商品企画、販促企画
    ・管理:商品ブランド管理、企業ブランド管理
   ⇒企画の仕事
    ・調査→仮説アイデア→企画→稟議→実行管理
   ⇒ファシリテーション:グループ活動が円滑に行われるように、中立的な立場から支援を行うこと。
     またはそのための技術のこと。協働促進と訳する向きもある。
      facilitationという語は、(物事を)容易にする、円滑にする、促進することを意味する。
------------------------------------------------
[2009/3/5(木) 7:20] P.162/222
------------------------------------------------
[2009/3/4(水) 5:14] P.162/222
   ⇒ 需要規模=ターゲット(想定人口)×ベネフィット((便益)購入意向)×オケージョン(購入場所:流通利用率)。P.142
   ⇒ 需要見込=需要規模×購入単価×購入頻度。P.142
   ⇒ 販売目標=需要見込+販売能力(生産能力+流通体制)+市場シェア。P.143
    ⇒上記に合わせて、流通カバー率や営業体制、ブランドラインナップの位置付け(戦略商品or補完商品)も要検討
   ⇒ マーケティングのROI=(年度の利益増加−年度のマーケティング費用)÷マーケティング費用
    ⇒マーケティング費用=広告費+広報費+商品開発費+販促費+調査費+部門管理費
------------------------------------------------
[2009/3/3(火) 5:12] P.137/222
   ⇒ マーケティングの基本 4C分析は、企業が競争に打ち勝つために顧客(customer)、チャネル(channel)、競争(competition)、企業(company)の4つを分析することをいいます。P.89
------------------------------------------------
[2009/3/2(月) 5:14] P.112/222
   ⇒ マーケティングの基本 4C分析は、企業が競争に打ち勝つために顧客(customer)、チャネル(channel)、競争(competition)、企業(company)の4つを分析することをいいます。P.89
------------------------------------------------
[2009/3/1(日) 7:28] P. 78/222
------------------------------------------------
[2009/2/26(木) 5:15] P. 57/222
   ⇒ヒアリング方法。P.40
    ⇒内容
     ⇒聞き出すこと
      ⇒相手の仕事内容。
      ⇒現状の問題意識・背景となる事実。
      ⇒解決策・イメージなど。
     ⇒質問の構成(60分以内で収まることが基本)
   ($)   ⇒最初は仕事内容のような答えやすいもの。
      ⇒次に現状の問題意識(最も重要なこと)
      ⇒さらにその背景となる事実
    ⇒手順
     ⇒取材依頼
     ⇒ヒアリングシート送付と確認
     ⇒ヒアリング
     ⇒取材メモの見直し
   ($)  ⇒礼状
    ⇒切り出し
     ⇒自己紹介⇒紹介者の紹介⇒取材目的(守秘義務を伝える)⇒依頼理由
     ⇒このヒアリングの重要性と相手の限定性を伝える
    ⇒つなぎ・深堀り
     ⇒あいづちが大事
      「いいですね、うらやましいですね」
      「おっしゃるとおりですね、さすがですね」
      「困りましたね」
      「それでどうなりましたか」
   ($)   「なるほど」
   ⇒<ヒアリングシート> P.43
    (1)担当のお仕事について:最初はとにかく話しやすい話題を
    (2)開発環境のご認識について:現状そこシッカリ聞き出す。現状とのズレがないかをみる
    (3)現状についてのご認識、問題意識:数字をしっかりおさえる
    (4)今後、伸ばすべきポイント:意見が出たらその根拠を明確にする
   ⇒ヒアリングシート調査のブックリスト
    ・和泉育子「インタビュー作法」
    ・小池和男「聞き取りの作法」
    ・上野啓子「マーケティング・インタビュー」
    ・小池和男「経済学のフィールド・リサーチ」
------------------------------------------------
[2009/2/24(火) 5:08] P. 37/222
   ⇒「入力検索はてな」でのマーケティング。P.35
    http://hatenaquestion.g.hatena.ne.jp/keyword/%e4%ba%ba%e5%8a%9b%e6%a4%9c%e7%b4%a2%e3%81%af%e3%81%a6%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%aa%e3%81%ab%ef%bc%9f
------------------------------------------------
[2009/2/10(火) 5:16] P. 28/222
   ⇒「検索文字+site:サイトのURL」でそのサイト内の情報がえれれる。
    ⇒新聞ポータル
     ⇒日経) Saas site:www.nikkei.co.jp
     ⇒朝日) Saas site:www.asahi.com
     ⇒共同通信社)Saas site:ascii24.com
    ⇒雑誌ポータル
     ⇒日経BP社) nikkeiBP Net
     ⇒プレジデント社) PRESIDENT Online
    ⇒経済レポートポータル
     ⇒ナレッジジャングル) keizai report.com
------------------------------------------------
[2009/2/8(日) 7:00] P. 0/222



関連項目



ひゅうじ ぺーじ
Huge Page

HOME

プロフィール

サイトマップ

リンク


カスタム検索